TFU保育士?幼稚園課程 TFU保育士?幼稚園課程

2019年度プロジェクト

子どもの発達勉強したいプロジェクト

代表者名:社会福祉学科 田沼聖

〇概要(活動内容)
?昨年の4年生が作成した講義用スライドや発達早見表を用いて勉強?対話を行います。
?文献調査を重ね、発達について深く理解していきます。
?「表の解説書」をつくります。
?保育実習指導Ⅰ、保育実習指導Ⅱ、教育実習の事前事後指導(幼稚園課程)の一部の時間をいただき、学生に向けて授業を行います。

〇目標
1. プロジェクト内で更なる発達についての理解を図り、将来に活かせるようする
2. 現場で働いている多くの保育者の方々のために、発達について伝えるコンテンツをつくる

〇成果と課題
【成果】
1. 昨年度の資料の読み込みや文献調査、共有会を通して保育士として将来に活かせる知識を得ることができた。
2. 子どもの発達について項目別、年齢別に分けたPowerPointの資料や発達の流れを1枚にまとめた発達早見表など子どもの発達を学ぶことができるコンテンツを作成した。

【課題】
1. 発表の準備などに多くの時間を費やしたため、文献調査の時間を十分に取れなかった。
(余裕を持って文献調査に取り組めるような活動計画を早めに立てるべきだった。)
2. 文献調査や資料作成をする際に役割分担をするため、情報量や完成度に個人で差が出てしまった。

〇後輩へのメッセージ
子どもの発達勉強したいプロジェクトに所属し、1年間子どもの発達について勉強してより一層発達の知識の澳门赌场app_老挝黄金赌场-【唯一授权牌照】性を感じるようになりました。後輩の皆さんの中にも実習やボランティアの経験を通して「発達の知識って大事だな」とその澳门赌场app_老挝黄金赌场-【唯一授权牌照】性に気づいたという方がいるかもしれません。「勉強したい」と思ったら、チャンスです!プロジェクトメンバーと一緒に勉強したり、話し合ったりできる機会は滅多にありません!「大変かもしれない」「自分にはできないかもしれない」といったマイナスな気持ちは一旦置いといて、プロジェクト活動に参加してみてください。皆さんの「勉強したい」という気持ちを応援しています!

障害児プロジェクト

代表者名:教育学科 沼田真由

○概要(活動内容)
「子どもの障害について勉強したい!」「講義は受けたけれど、全然障害について理解できていない…」と考えている学生たちが集まって立ち上げられたプロジェクトです。文献調査などを通して知識を身につけることはもちろん、現場に出向いて支援の実際を知り、直接子どもたちと関わりながら支援方法や関わり方などについて学んでいきたいと考えています。

○目標
1. 障害を理解して適切な支援を考えるための知識のベースを作る。
2. 障害の分類、行動の特性が一目でわかる表を作成する。
3. 実際の現場で障害を持つ子やグレーゾーンの子などへの支援(こういう特性がある子にはこういうところに気をつけている、こういう支援をしている、等)を知り、考察しまとめる。

○成果と課題
【成果】
1. 障害について改めて学び直すことができ、関わり方が少しずつ分かるようになった。
2. 現場でボランティアをしたことで、実際の子どもの様子や先生方の関わり方などを見て学んだり、自分たちで考え直したりすることができた。また、文献を読んで勉強するだけではなく、現場での実践が自分の力になるのだなと実感できた。
3. 現場に繰り返し出向いたことで、支援方法を学べただけではなく、障害のある子どもと関わることへの不安や戸惑いが少なくなり、積極的に関わることができるようになった。
4. 施設の子どもたちとの関わりや先生方の支援を見て、「障害」の捉え方そのものが変わった。

【課題】
1. 保育園や幼稚園でのボランティア活動まで至らず、そこでの障害児の姿や保育者の支援を見ることができなかったこと。
2. ボランティア後の記録をもっと充実させたら、全体での情報共有の時に、より多角的な視点を持って話し合いができたのではないかということ。

?後輩へのメッセージ
同じ目標を持った友達と一緒に勉強し、経験して学び得たことは、これから保育をしていく上での自分の強みにもなり、自信に繋がると思います。また、プロジェクト活動を通して様々な人の考え方に触れ、自分の考えの幅が広がったり、価値観に変化があったりと、とても良い経験ができたなと思います。
そして、自分達のペースで学びを深めていけるという点がプロジェクト活動の良いところだと思います。
ぜひ、少しでも「勉強してみようかな?」と思った方、勇気を出して一歩踏み出してみてください!心から応援しています!

クッキングプロジェクト

代表者名:教育学科 本郷亜祐美

〇概要(活動内容)
毎回各4名の2グループに分かれて子どもたちのおやつを2種類作り、実食します。
その際に作ったレシピと写真を載せて記録に残します。
また、徐々にアレルギーや好き嫌い対策をも考慮した食事を作っていきたいと思います。

〇目標
1. グループみんなで楽しくクッキングをする
2. お互いのグループのおやつを食べ比べて感想を言い合い共有する
3. 子どもたちのおやつや健康に考慮した豊富なメニューを吸収する

〇成果と課題
【成果】
1. お互いの作ってきたものを食べ比べ、感想を言い合い共有する中で、他の材料でアレルギーを考慮したものは何があるのか等を話し合うことができた。
2. 個人で毎月作ったものを写真付きでレシピを提出し、最後の活動日に全員分をコピーして一人ひとりにレシピ集として渡した。形として残るものであるため達成感があった。

【課題】
教室を借りて全体で作って食べる予定だったが、なかなか人数が集まることができず、結果的に個人作業になってしまった。

〇後輩へのメッセージ
4年生になって授業も減り、自分の時間が多く持てるようになります。その際に何か自分たちだけで作り上げるというプロジェクト活動があることで充実したより良い最後の学校生活を送ることができると思います。
プロジェクト活動を通して、今までなかなか話したことのなかった人とも話すきっかけでもあるので、最後の一年を楽しく過ごしてかけがえのない思い出を作ってください!
頑張ってください応援しています!

食育プロジェクト

代表者名:教育学科 小野寺杏紀

〇概要(活動内容)
「子どもの食について、知識を深めよう!」をテーマに活動を行ってきます。

このプロジェクトは、子どもたちの食の現状を把握しながら、子どもたちが健康で元気に過ごせるように知識を習得することを目的として発足しました。最終的には就職後に現場で食育活動を行う実践力を身に付けたいと思っています。
?メンバーのみんなが見学してきた園では、どのような食育が行われていたかをメンバー間で共有し、月1回程度ミーティングを行います。
?フォーマットを作り、園見学をしてきたらどのような食育活動が行われていたか、まとめていきます。
?「食の検定」を受ける予定です。

〇目標
1. 就職後、保育所や幼稚園等で食育活動を行う実践力を身に付ける
2. こどもたちのお手本になれるように、バランスの取れた食事を毎食取る、好き嫌いをなくす等、まずは自分たちの食生活を改善する
3. 「食の検定」を全員合格する

○成果と課題
【成果】
1. 食育を学ぶことで、自分たちの生活を見直しながらながら生活できた。
2. メンバーがこどもの食に関して疑問に思ったことを話あったり、食の検定を受けたりすることで、現代では子どもの食に関して、どのようなことが問題となってなっているのか、学ぶことができた。
3. 「食の検定」でメンバー全員合格することができた。

【課題】
1. 実際に保育所で食育について保育できればより良かった。
2. 実際に植物をみんなで栽培できたらよかったが、実習等でなかなか時間が合わなかった。

○後輩へのメッセージ
食べることは大人にとっても子どもにとってもとても大切なことです。保育の中で食育について学ぶ機会があれば子どもたちもどんどん自分の健康について理解し始め、成長していくと思います。
子どものお手本となれる様、皆さんもしっかりと朝、昼、夜ごはんを食べましょう!!頑張って下さい!

文化財作ろうプロジェクト

代表者名:教育学科 丸山佳奈子

〇概要(活動内容)
楽しい保育を行う上で大切な文化財を制作するプロジェクトです。活動場所は食堂とし、2週間に1度、食堂に集まり、プロジェクトメンバー各々が作りたい文化財を制作します。文化財が完成したら、実際にプロジェクトメンバーに披露し、活動終了後はLINEアプリのノート機能を用いて文化財の紹介を行います。また、活動開始時、活動終了時に担当メンバー1人ずつが、絵本または紙芝居を読み、活動終了後にはLINEアプリのノート機能を用いて読み聞かせ内容を共有し、プロジェクトメンバー間で参考にできるようにします。

〇目標
1. 1年間で文化財を5個以上制作する。
2. アットホームな環境の中で、多くのメンバーと文化財の制作や絵本等の読み聞かせを行ったり、それらを共有したりすることを通して、自らの保育をより豊かなものにする。

○成果と課題
【成果】
1. 様々な文化財や絵本、紙芝居に出会うことができた。
2. 幼稚園実習では、製作した文化財が子どもたちとの関係を深めるきっかけになった。

【課題】
1. プロジェクトメンバー間で製作した文化財の共有があまりできていなかった。
2. 『1年間で文化財を5個以上製作する。』という目標を達成できなかったメンバーがいた。

○後輩へのメッセージ
私は、「製作することが好き」という自分の好きなことを保育に活かしたいと思い、このプロジェクトを発足しました。自分の好きなことや得意なことは、保育を行う上での自信を作ってくれると思います。後輩の皆さんにも、自分の好きなことや得意なことを存分に活かし、楽しい保育を作っていってほしいと思います。

KARUNA音楽教室プロジェクト

代表者名:教育学科 氏家夏月

〇概要(活動内容)
ピアノの個人練習をし、月末にピアノ発表会を行い、披露します。発表会では、メンバーを子どもに見立てて、導入を行い(保育教材の使用は自由)、弾き語りを行うという流れで、仲良くにぎやかに活動を行っています。

〇目標
1. まずはピアノを好きになる
2. 個人のレベルに合わせて弾き語りに慣れていく

○成果と課題
【成果】
1.子どもたちへの言葉掛け、シアターを用いた導入などしっかり考え、活動の流れを意識しながら行うことができた。
2?難易度の高い曲に挑戦したり、苦手な曲を何度も練習したりと個人の技術を高めるだけでなく、実習先で弾いたものを紹介する人もいてみんなで高め合うことができた。

【課題】
?他のプロジェクトとも交流して実演できれば、もっと学びが深まったと思う。
例:おはなしランドの導入にピアノを弾く。

○後輩へのメッセージ
プロジェクト活動の魅力は学生生活最後の一年だからこそ、自分が本当にやりたいことに沢山時間をつかって実現できるところだと思います。今まで学んできたことをフルに生かしながら仲間同士とじっくりじっくり考えて、やっと「自分の保育」と自信を持って言えるものが見つかりました。保育の質って何だろう?と未だに迷うことはありますが、迷って考えるたびに自分の力になると思います。
この一年は大きく成長できるチャンスなので、皆さんもとにかく楽しみながら学んでほしいなと思います!応援しています。

おはなしランドプロジェクト

代表者名:教育学科 太田奈緒

〇概要(活動内容)
?国見児童館での乳幼児の親子対象に活動をします。
?国見児童館の職員の方と連携をして、乳幼児とその保護者を対象に手遊びなどを行います。また、活動の中で行う遊びや歌の歌詞をおたよりにまとめて保護者に渡します。おたよりについては先輩のデータなども参考にしながら作成するようにします。
?おはなしランド終了時には反省会を実施し、担当ごとにフォーマットを用いて活動記録を残していきます。

〇目標
1. 何歳の子どもが参加しても、何人の子どもが参加しても満足のいく活動を出来るようにする。
2. 保護者とお話をすることが出来るので、保育の現場で起こってることや、保護者の悩みなどを聞いて、保育士としての保護者対応などの力をつける。
3. 私たちのプロジェクトは子育て支援の状況に似ている状況にあるので、臨機応変な保育の力を身に付けるようにする。

〇成果と課題
【成果】
1. 月ごとに担当をして、活動を進めることで、メンバー全員が絵本、手袋シアターなどの保育活動を行い、現場に出てから活かすことのできる力を身に付けることが出来た。
2. 活動自体がより良いものになるよう、広告活動に力を入れ、一回の活動にたくさんの参加者を募えるように、ポスターの製作などに取り組んだ。

【課題】
1. 毎回参加していただいている親子に似ている内容をしてしまうことがあった。原因としては、反応がよかったことの共有をすることでメンバーがその活動を積極的に取り入れていたことが考えられる。
2. ポスターを国見児童館に掲示していたが、もっと他の施設にもお願いして、おはなしランドのことを知ってもらえるようにしたかった。

〇後輩へのメッセージ
毎年行われているおはなしランドですが、今年のメンバーは例年に比べ人数が少ないです。このプロジェクト活動は本来、青木ゼミの希望者での活動ではありましたが、子ども達に実際に関われる貴重な活動だと多い、プロジェクト活動にしました。そのため青木ゼミではなくても活動に参加することは可能です。保育の力だけでなく、企画?運営に興味がある学生はぜひ参加してみてください。

宮城県園見学?ボランティアプロジェクト

代表者名:教育学科 大友野乃夏

○概要(活動内容)
?月1度ミーティングを行います。
?2カ月に1回、園見学?ボランティアに参加して感じた感想や印象に残った子供の姿や保育者の姿についてのエピソード等について数人ずつのグループに分かれ、プロジェクト全体で保育の学びについて対話を通して深められるような発表会を催します。
?各自で保育所、幼稚園、認定こども園に園見学またはボランティアに行きます。
?エカーズによる保育環境評価スケールを活用し、園の評価を行います。

○目標
1. 宮城県の保育所、幼稚園、認定こども園に園見学、ボランティアに出向き、それらを通して理想の保育を追及することや実際に保育の現場に入り保育の知識と技術の向上を図る。また、プロジェクト全体で園見学やボランティアの情報共有を行い、より多くの園の特色や保育を知る。
2. エカーズによる保育環境評価スケールを用いて各園の評価を行い、保育の視野を広げる。

〇成果と課題
【成果】
1. ボランティアに行った記録をとり、ドライブを活用し全体で共有したことで多数の園の保育理念や特色などの情報を得ることができた。様々な園を知ることやボランティアをしたことで就活にも役立った。
2. 発表会を開きパワーポイントで各自発表したことで、個々のモチベーション向上や保育について対話する良い機会になった。

【課題】
1. 保育環境評価スケールを用いた各園の評価を宮城県でするまでには至らなかった。
2. 実習や就活など事情により参加できないメンバーや活動できない期間があった。

〇後輩へのメッセージ
このプロジェクト活動を通して積極的にボランティアに行き、そこで学んだことをまとめる力や自分たちに必要な課題を得ることができました。プロジェクト活動では大人数の仲間と共に取り組むことで、自分の課題や悩みを話し合い自分になかった多様な保育の視点を見つけることが必ずできます。ぜひ後輩の皆さんも仲間と共に目標を持って何か行動し話し合いしてみてください。必ず自分の力になると思うのでみなさん頑張ってください。

山形の保育知りたいプロジェクト

代表者名:社会福祉学科 石山優子

〇概要(活動内容)
地元山形の保育をもっと知りたい!と思い、このプロジェクトを立ち上げました。山形県内を中心に保育ボランティアを行わせていただき、その中で山形の保育の現状を実際に見て、知っていきたいと考えています。

○目標 
1. 現場に足を運び、実際の保育や地域ならではの取り組みを知る。
2. 自分の保育観につながるものを見つけ、自分の納得できる就職をする。

○成果と課題
【成果】
1. ボランティアやアルバイトを通して、その保育園を知ったうえで、それぞれが納得した就職先を見つけることができた。
2. なぜ、そこに就職したのか、どういう保育をしたいのか、明確な理由や意味を持つことができた。
3. ドキュメンテーションという保育の手法の一つを学ぶことができた。

【課題】
1. ボランティアやアルバイト活動に個人差があった。
2. プロジェクト全体での活動が少なかった。
3. 次につなげることができなかった。

○後輩へのメッセージ
?3年生の皆さんは、「プロジェクト」と聞いて、不安に感じる人がいるかと思います。
でも!当たって砕けろ精神で、チャレンジしてみてください。学生は失敗してもいいんです。失敗は貴重な経験の一つです。プロジェクトでの経験や出会った人達は、自分の園選びに良い影響をもたらしてくれると思います。行学一如です。

一般企業を知ろうプロジェクト

代表者名:教育学科 大和田晶

〇概要(活動内容)
「一般企業を知ろうプロジェクト」は、保育だけでなく一般企業にも目を向け、視野や自己の可能性を広げるために発足しました。そのために、一般企業の就活について知るとともに、キャリアセンター等を活用しながらメンバーで協力し合い就活を進めていく予定です。

〇目標
1. 一般企業の就活について知る。
2. 一人ひとりが後悔のない就職活動をする。

○成果と課題
【成果】
?各自就職活動においての目標や道筋を見い出す事が出来た。

【課題】
?活動開始が遅かったためあまり集まることができず、最終的には各自での活動となってしまった。

○後輩へのメッセージ
今回のプロジェクト活動では、活動開始が遅かったことや実際に保育課程から一般企業へ就職された先輩とコンタクトが取れなかったことで、あまり活動ができずに終わってしまいました。この経験を踏まえ、今後活動していく皆さんは、実際に保育課程から企業就職をした先輩と早めにコンタクトをとり、お話を聞く機会を設けられると良いのではないかなと思います。しかし、社会人の皆さんはとてもお忙しいと思うので、質問をまとめた上で電話でお話を聞き、メンバー内で共有するという方法も良いと思います。就職活動は大変ですが、ご自身の納得のいく就職ができるよう頑張ってください。

公務員試験合格プロジェクト

代表者名:教育学科 小野寺優香

○概要(活動内容)
?学生自習室で公務員試験に向けて勉強をしています。
?4月からは学食の朝定食を活用して朝活していきます。
?実務教育出版:保育士就職模擬試験、PSES 公務員試験セミナー:幼保模試
の受験を予定しています。

○目標
1. 公務員試験受験者全員が第一志望の自治体に合格すること。
2. お互いに支え合いモチベーションを高めていくこと。

○成果と課題
【成果】
1. 学生自習室の利用により勉強のモチベーションを高め合い、精神的にも支え合うことが出来た。
2. 模擬試験を本番同様の日程にすることでより実践的な取り組みが出来た。

【課題】
?公務員プロジェクトに所属していない保育士課程の学生で、公務員保育士の受験をした学生へ受験報告書作成の依頼をしてもよかった。
→後輩への情報を少しでも多く残すために。

○後輩へのメッセージ
公務員保育士になることが必ずしも安定に繫がるわけではありません。ただ、少しでも興味があるのであれば、勉強をしておくことで自分の将来の選択肢が増えると思っています。
勉強をしていて詰まった時?長い試験期間に辛くなった時、プロジェクトメンバーにはとても支えられました!
やる?やらないのメリハリを大切に頑張ってください。何か困ったときは周りの人を頼ることも大切です。陰ながら応援しています!頑張ってください!

NHKプロジェクト

代表者名:教育学科 橋本日菜

○概要(活動内容)
このプロジェクトは4年生が主体ではなく、3年生が主体のプロジェクトです。本来なら4年生から始まるプロジェクト活動を1年間だけやるのでは勿体無い!3年生から始めたい!とにかく何か勉強したい!といった人たちが集まりました。
内容としては、発達についての勉強、保育所保育指針の読み込み、保育参画、実技(手遊びや文化財など)を予定しています。

○目標
1. 保育者を目指す者としての意識向上を図る。

○成果と課題
【成果】
1. これまでに授業などで習ったことをさらに深めることができた。
2. メンバー間で切磋琢磨しながら学習に取り組むことができた。
3. プロジェクト内での学びの共有ができた。
4. 今後さらに深めてみたいことが見つかった。


【課題】
1. 実践の場での学びの応用
2. 園見学などを通して実際に保育の力をつけれるようにしたい
3. 理想の保育や、求められていることだけではなく、現在の保育界における現状などについての理解をさらに深めたい。

○後輩へのメッセージ
自分達でやりたいことや興味があることを深めることができたので、入って良かったと感じています。また、プロジェクト活動なので、メンバーとの学びの共有にもなり、とても楽しく活動することができました。新2、3年生の皆さんもぜひ、周りよりも一歩早いスタートを切って一緒に保育の学びを深めてみませんか?

ぴよねっと

代表者名:教育学科 成ケ澤咲希

○概要(活動内容)
毎週の実習指導Ⅰ?Ⅱ、教育実習(幼?小)の事前事後指導〈幼稚園課程〉の授業についての記事の作成?アップロードを行います。

○目標
1. 本学ホームページのぴよねっとのページのさらなる充実を図る。
2. 高校生に本学保育士課程?幼稚園課程の良さを伝える。

○成果と課題
【成果】
1. 実習指導?セミナーやフォーラムの記事を作成することによってTFU保育士課程での学びについて詳しく発信できた。
2. 記事を作成する際に写真を活用することで、講義やセミナー?フォーラムなどの様子がより伝わりやすくなった

【課題】
高校生向けのホームページ完成までに至らなかった。

○後輩へのメッセージ
ぴよねっとに所属し、実習指導等の記事の作成を通して文章力を身につけることができたました。文章力は、実習はもちろん保育現場に出た時に、必要な力の1つであると思います。また、ぴよねっとに所属して、素敵な仲間に出会え、保育に対する考えや悩みを共有することができました!
プロジェクト活動を通してたくさんのことが学べます!ぜひ皆さん、頑張ってください!応援しています。

ママサプリ?子育て支援プロジェクト?

代表者名:教育学科 佐藤のどか

○概要(活動内容)
?障害のある子どもを持つ母親支援、「ココりすの遊ぼう会」運営のボランティアを行うにあたり、遊ぼう会に向けての製作や出し物の練習をしています。
?北山市民センター協力のもと子育てサークルを作るための企画書(活動内容、宣伝方法等)を立案中です。立案が通った場合、第一回目の活動として6月に実践させていただく予定です。

○目標
1. 子育てサークルを作り、親子のふれあいの場?母親同士の交流の場を提供する。また、文献や実践を用いて保護者に保育の情報や簡単な遊びを提供する。
2. 障害のある子どもを持つ母親の支援や障害のある子どもとの交流会に参加し、子どもたちに楽しんでもらう。
3. 子育て支援の実際について学ぶ。

○成果と課題
【成果】
1. 北山市民センターに協力を頂き、場をお借りして親子の交流イベントを開催することができた。お母さん方から子育てについての話を聞くこともでき、参加いただいたお母さん方からの評価も良かった。
2. ココりす遊ぼう会の参加を通して、障害のある子どもとの関わり方や障害のある子どもを持つお母さん方から話を伺うことができ、親子共に交流をすることができた。

【課題】
?北山市民センターでの親子交流イベントで親子の参加人数にムラがあり、あまり参加の応募がないイベントもあったため、広告の仕方やイベント内容の工夫をしていきたい。

○後輩へのメッセージ
ママサプリでは、子どもだけでなく保護者の方とお話をする機会が多く、保護者の需要や子育ての悩みについてたくさん学ぶことができます。自分のやってみたい活動をすることもできる上に、障害児の余暇支援では障害のある子どもが楽しめるような活動などにも触れることができます。私もプロジェクトを通して保育士になる上で必要なことを多く吸収することができました!皆さんも自分の知りたいこと学びたいことをいっぱい学べる今を大切にプロジェクト活動を頑張ってください!

保育の輝石プロジェクト

代表者名:教育学科 菅原亜美

〇概要(活動内容)
?2018年度に行われた三年生の保育所実習後の課題と、保育所保育指針解説の内容を照らし合わせてまとめたものを、保育の輝石サイトにアップロードを行います。
?各プロジェクトと連携し、活動内容をサイトにアップロードを行います。

〇目標
1. 保育の輝石というサイトがあるということを、多くの学生に知ってもらう。
2. 分かりやすいサイトを作成する。

○成果と課題
【成果】
1. 課題のアップロードを通して、たくさんの事例を知ることができた。
2. 保育所保育指針を読む機会が増えた。

【課題】
1. 分かりやすいサイトを作ることができなかった。
2. プロジェクト全体としての活動が少なく、個人作業になってしまった。

〇後輩へのメッセージ
プロジェクト活動を通して、保育について考えたり話したりする機会が増えました。仲間と一緒に保育について考えたり話したりことは、とても貴重なことだと思います!この貴重な時間を楽しんでください!