4月10日、「教育実践活動」の講義が始まりました。今年は小学校教育実践活動Ⅰが118名、小学校Ⅱが107名、小学校Ⅲ?Ⅳが10名、中学校教育実践活動Ⅰ?Ⅱが30名、特別支援学校教育実践活動が7名の登録となりました。（4月11日現在）
大学入学前からこの講義を知っていた学生や先輩から勧められて受講した学生、そして第1回講義後にも希望学生があった等、この「教育実践活動」の人気の高さが伺えます。
講義の目標や概要を確認した後、昨年度受講した3年の信田真子さんからこの講義を振り返っての感想発表がありました。メモを見ることなく、学生の顔を見ながらしっかりと体験を語る姿はたいへん立派で受講生も真剣な表情で聞き入っていました。その後、手引きに沿って教育実践活動の開講の主旨や経緯、さらに活動に対する心構え、教務課より活動希望調査票の書き方等について説明があり、詳細を学びました。
受講生の感想
?1年生のうちから教育現場に赴き、実際に体験できるとは思っていなかったのでとても楽しみです。
?この講義をとってすごく良かったと思います。先輩の話を聞いてとても身に付く活動だと思いました。これから先コミュニケーションをしっかりとって頑張っていきたいと思いました。
?1年次から教育実践活動ができるということが魅力的だと思い、この講義を受けるために本学に入学しました。本日の講義でより気が引きしまったと同時にワクワクしてきました。